【20代必見!】20代から始めた僕の個別株投資体験談|少額でも学びが大きかった理由

投資

はじめに

「投資に興味はあるけど、何から始めればいいかわからない」
「個別株ってリスクが高そうで怖い…」

そんな風に感じている方もいれば、

「ゲーム感覚で面白そうじゃん」
「株で億万長者になってやる!」

なんてワクワクしている方もいると思います。

僕はもともと個別株に興味があり、NISAという優れた制度がある今だからこそ
社会人になって貯蓄が少しキープできたら必ず始めようと決めていました。

ただ、何も勉強しないまま個別株を始めるのはかなりナンセンスです…。

この記事では、

💡僕がなぜ個別株投資を始めたのか
💡どんなマインドで投資を始め、今どんな気持ちで取り組んでいるのか

初心者にもわかりやすくお伝えしていきます。

読み終わるころには、
「個別株、少しだけ買ってみようかな…」
そんな気持ちになってもらえたら嬉しいです!

僕が個別株投資を始めた理由

値動きによる損益・利益を体験してみたかった

投資信託や積立NISAは「ゆっくり資産を増やす」スタイルですが、
僕は株価が動くスピード感を自分の目で感じてみたいと思いました。
もちろん短期売買にはリスクがありますが、
株価の上がり下がりを実際に体験することで、相場の仕組みや自分のリスク許容度を深く理解できるんです。

実際に始めてみると、思っていた以上に下がったときの精神的不安は大きく、
「自分はこれくらいなら耐えられる」という許容範囲が少しずつ分かってきました。

世の中の企業に詳しくなりたかった

「どんな企業が成長しているのか」「今流行っている業種は何か」
個別株を選ぶためには、企業の情報を調べる必要があります。
その過程で、知らなかった会社の時価総額や、身近な企業の意外な実力を知るのがとても面白かったです。

社会人になってから知り合った企業が上場することを知り、
その話題で関係者と盛り上がれたのも知識を蓄えていたからこその収穫でした。

成長する企業を自分で判断して応援したかった

「この企業の方針を応援したい」
「優待も魅力的だし、これから伸びるはず」
そう思える会社を自分の意思で選び、株主として関われるのが個別株の醍醐味。

ただお金を増やすためだけでなく、
自分が信じた企業が成長していく姿を見守ることに、投資以上の楽しさを感じています。

20代で初めて良かったこと

少額でも経験を積むことが大事

20代は大きな資産を動かすことはできませんが、
少ない資金で1単元(100株)購入できる企業を探し、値動きを体験するだけでも学びは大きいです。
「損したらどうしよう」という不安よりも、
実際にお金を動かして得られる知識や感覚の方が圧倒的に価値があると感じました!

失敗しても取り返せる時間がある

若いうちは時間が最大の味方です。
僕も調子に乗って信用取引を始め、合計20万円のマイナスを経験しました。
退場には至らなかったものの、
「自分は天才じゃない」と痛感し、リスク管理の重要性を学べたのは大きな財産です。
給料を得ながらコツコツ買い増しできる20代だからこそ、
こうした失敗も今後の投資方針に活きてきます!

お金の知識が一気に増えた

株を買うと、企業や経済ニュースが一気に身近になります。
「この会社の決算は?」「金利が上がると株価は?」など、
日々のニュースが自分の資産に直結するため、自然と理解が深まりました。
仕事で関わる企業の株価を調べたり、
新しい業界を知るきっかけにもなり、社会人としての会話の幅も広がります!

これから個別株を始めたい人へのアドバイス

ごちゃごちゃ書いても伝わりにくいと思うので、僕からはこれだけは守ってほしいことを記載します!

💡少額から始めて株価の上下を体験しよう

💰複数企業に分散してリスクを抑えよう

⚠️信用取引は焦らず、まず現物株で経験を積もう

📝ニュースや決算チェックで経済感覚を養おう

学びを最優先に、無理なく楽しみながら挑戦しよう

僕の場合の運用例

  • 初期投資:30万円
  • 10万円で100株買える株を2種類、100株ずつ購入
  • 残り5万円で別の株を100株購入
    👉 1つの株にまとめるより心に余裕が生まれる

現時点では入金力も上がったため複数の銘柄が買えるようになりましたが、最初は無理せず楽しみながら挑戦してみてください✨

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