はじめに
毎月かかる「固定費」って、何気なく支払い続けていませんか?

実はこの固定費を見直すだけで、年間数万円〜数十万円の節約につながることも珍しくありません。
でも、
- 「どこから手をつけたらいいのか分からない」
- 「見直すのが面倒」
と感じる人も多いはず。
この記事では、そんな僕の体験も交えつつ、固定費の効率的な見直しポイントを紹介します。
固定費見直しは、貯蓄や投資など資産形成の第一歩にもつながりますよ!
固定費ってなに?
「固定費」って聞くと難しそうだけど、要は毎月ほぼ変わらずにかかるお金のこと。
スマホ代や保険料、電気・ガス、水道代みたいな生活に欠かせないものから、NetflixやSpotifyなどのサブスクまで色々あるよ。
「毎月なんとなく払ってるけど、これって見直せるの?」ってところをチェックするのが固定費の見直しのポイントだよ。
僕が考える固定費の見直し優先順位ランキング!
1位:スマホ代
僕もやった方法の一つ!大手キャリアから格安SIMに乗り換えました。
設定も思ったより簡単で、月5,000円以上の節約に成功。効果がかなり大きいので超おすすめです!
2位:保険料
僕は保険を一つしか契約していないので減らしていませんが、保険の見直しは固定費削減に大きくつながるポイント。
特に20代はまだそこまで重要視する必要もないので、保険の契約は少なくても問題ないです!(仕事次第では少し手厚め?)
必要のない特約を見直すだけで、年間数万円の節約も可能なので、ぜひ検討してみてください。
3位:サブスクリプション(定額サービス)
僕はNetflixを解約して、Amazonプライムだけを継続中。
使っていないサービスを整理するだけで、意外と大きな節約になりますよ!
4位:電気・ガス代
契約内容やプランをチェックすることで節約できる可能性あり。
節電も心がければ効果アップ!
5位:その他(月額サービスや習い事など)
ネット回線やケーブルテレビ、習い事の費用も見直し候補。
無理なくできる範囲で見直していきましょう。
💡この記事のポイントおさらい
- 毎月かかる固定費は見直すだけで年間数万円〜数十万円の節約につながる
- 見直しの優先順位は「スマホ代」「保険料」「サブスク」が特に効果的
- 僕も実際にスマホ代を格安SIMに乗り換えて大きな節約に成功!
- 電気・ガスなどは状況に応じて見直すのがおすすめ
まとめ
固定費は「気づかないうちに払っている大きな支出」です。
この記事で紹介した優先順位を参考に、まずは見直しやすいところからチャレンジしてみましょう。
僕自身、スマホ代を格安SIMに乗り換えて月5,000円(年間約6万円)、さらにサブスクのネットフリックスを解約して月約1,200円(年間約1万4,400円)を節約できました。
合わせると年間で約7万4,400円の節約に成功しています。
もちろん、他の固定費も状況に合わせて見直すことで、さらに節約効果を高められます。
🌱一緒に良い未来を創っていきましょう!!
📌今回1位でおすすめしたスマホ代について詳しく別の記事で紹介しています。興味がある方はぜひそちらもチェックしてみてくださいね!
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