はじめに
「NISAを始めたいけど、どの証券会社で口座を作ればいいのかわからない…」
そんな悩みを持つ方は多いはずです。
実際、NISAはSBI証券・楽天証券・マネックス証券など複数の選択肢がありますが、初心者が迷いやすいのはやはり SBIか楽天のどちらにするか ではないでしょうか。
僕自身もNISA口座を開設するときに迷いましたが、両方の特徴を理解したうえで、自分に合った選択をしました。
この記事では、NISAを始めるならSBIか楽天どちらが向いているかを比較し、僕の体験も交えながら解説していきます。
これを読めば、初心者でも安心してNISA口座を選べるようになります!
つみたてNISAとは?
つみたてNISAとは?
つみたてNISAは、少額からコツコツ投資をして資産形成ができる制度です。
最大の特徴は、投資で得られた利益に通常かかる 約20%の税金が非課税になること。
投資に不安を感じる方でも安心できるように、金融庁が基準を設けており、
対象商品は 長期・積立・分散に適した投資信託だけに限定されています。
💡ポイント
- 毎月1,000円から投資可能
- 年間投資枠は最大120万円(新NISAの成長投資枠と併用可)
- 運用益・配当金が非課税
- 20年という長期の非課税期間
👉「僕自身も4年以上継続していますが、途中でやめようと思ったことは一度もなく、今は運用益が70万円ほどプラスになっています。長期で続ける効果を少しずつ実感してきました。」
✍️「少しずつでもお金を増やしたい」「投資初心者だけど安全に始めたい」
そんな方にとって、最適な第一歩になるのがつみたてNISAなんです!
SBIと楽天証券の比較
今回はSBIと楽天を比較し、積み立てで人気のあるS&P500とオルカンも信託報酬で比較してみます!
項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
取り扱い商品数 | 280本 | 273本 |
信託報酬 | 0.0938%(SBI・V・S&P500) | 0.077%(プラス・S&P500) |
信託報酬 | 0.0682%(雪だるま) | 0.0561%(楽天オルカン) |
ポイント制度 | 三井住友カード積立でVポイント還元(最大5%) | 楽天カード積立で楽天ポイント還元(最大1%) |
強み | 選べる商品数の豊富さ 高還元率カード積立 | 楽天経済圏との相性抜群 |
📝僕の実体験
僕はもともとVポイントを利用したポイ活をしていたことと、個別株ではSBI証券を使っていたため、つみたてNISAもSBIで開始しました。結果的に「SBI一本化」で管理もラクになっています。
💡結論
楽天経済圏を利用している人 → 楽天証券
特にこだわりがない人 → SBI証券
この2択でほとんどの人は問題ないと思います!
まとめ
つみたてNISAは、20代から資産形成を始めるうえでとても心強い制度です。
少額から長期で投資でき、税制優遇もあるのでコツコツ積み立てるだけで将来の安心につながります。
証券会社はSBI証券・楽天証券の二択で考えて問題ありません。
- 楽天経済圏をフル活用している人 → 楽天証券
- 特にこだわりがなく、商品数や還元率を重視する人 → SBI証券
僕自身はSBI証券を使っていますが、結局大切なのは「どこで始めるか」よりも「できるだけ早く始めるか」だと思っています!
まずは無理のない金額から積み立てをスタートして、将来の自分に備えていきましょう!✨
🌱小さな一歩を踏み出すことが、将来の大きな安心につながります!
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