クリエイト・レストランツHD(3387)2026年最新の業績と投資スタンスを徹底解説

銘柄分析

はじめに

今回分析するのは、ショッピングセンターのフードコートなどで誰もが一度はお世話になっているであろう、クリエイト・レストランツ・ホールディングスです!

「しゃぶ菜」や「磯丸水産」、「サンジェルマン」など、ジャンルを問わず多彩なブランドを展開する“外食界のカメレオン”のような企業ですね 。

常に新しい「美味しい」を吸収して成長し続ける企業です!

会社の基礎情報

商号株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス
証券コード3387
上場市場東証プライム (東証PRM)
主な事業多種多様な業態による直営飲食店の展開、コントラクト事業(ゴルフ場や受託運営)など
2025年1期3Q実績売上収益:123,568百万円(前年同期比 7.1%増)
営業利益:6,609百万円(同 7.4%減)
親会社の所有者に帰属する当期利益:4,311百万円(同 9.0%減)
2025年1月期配当予想年間 9.00円

僕が気になっている理由

なんと言っても、「ポートフォリオの柔軟性」「株主優待の圧倒的な使い勝手の良さ」です!

今回の決算では、居酒屋業態のSFPカテゴリー(磯丸水産など)が少し苦戦して減益となりましたが、それをベーカリーやヌードルなどの「日常・定番」ブランドがしっかり支えるという、多角化の強みが光っています 。

そして、多くの投資家を虜にするお食事券の優待。最近ではJA全農とのコラボ店舗でも使えるようになるなど、さらに進化している点が見逃せません!

たっち
たっち

100株を持っているだけでも高配当として優秀なため、申し分ない銘柄だと考えています!

配当が高いと注意が必要なこともありますが、海外に進出している点も踏まえると今後も業績が伸びる可能性は低くないと考えています✨

魅力ポイント

クリレスの強みは、一言で言えば「食のデパート」としての総合力です。

1.「日常」に強いブランド群

インフレで財布の紐が固くなっても、毎日のパン(サンジェルマン)や手軽なラーメン(一幻など)は強い!
これらの業態が好調を維持し、業績の下支えをしています。

2.M&Aという名の「美味しいものハント」

人気ベーグル店「Tecona Bagel」や大阪の老舗洋食店「ロン」など、キラリと光るブランドを次々に仲間に引き入れています 。これにより、流行り廃りの激しい飲食業界でも鮮度を保ち続けています 。

3.立地の進化(コントラクト事業)

自分たちで店を出すだけでなく、ゴルフ場やJA全農などの施設運営を受託するビジネスが拡大中 。低リスクで安定した収益を生む「賢い稼ぎ方」を強化しています 。

4.株主還元の継続性

株式分割後も実質的な配当維持(実質増配)を継続し、優待も2026年2月末から拡充予定 。株主を笑顔にする「おもてなしの心」を感じますね 。

リスク・注意点

ここまでかなり評価した紹介をしていますが、バラ色だけでなく注意点もありますのでお伝えします。

1.居酒屋業態の「二日酔い」状態

SFPカテゴリー(磯丸水産など)が、前年の大型企画の反動や原価率の悪化で大幅な減益となっています 。ここがシャキッと目覚めてこないと、全体の利益成長にブレーキがかかってしまいます 。

2.海外事業のインフレ疲れ

北米でのインフレが長期化し、高単価な業態が苦戦しています 。不採算店舗の撤退を進めていますが、海外での利益貢献にはもう少し時間がかかるかもしれません 。

僕の投資スタンス

「注視しながらタイミングみて買い」

(優待好きなら「買い優勢」としたい!)

現状、売上は伸びているものの利益が少し足踏みしている「成長痛」のような状態です 。

しかし、第4四半期は居酒屋業態の需要期であり、不採算店の整理も進んでいます 。

何より「実質5期連続増配」という安定感は、長期保有の強い味方です 。

株価が業績の足踏みを嫌気してモタついているようなら、優待お食事券を握りしめて「ごちそうさま!」と言えるチャンスを狙いたいですね!

まとめ

磯丸水産の復活と、新しく仲間入りした「テコナベーグル」たちがどれだけ収益に貢献するかをデザート感覚で楽しみつつ、じっくり構えたい銘柄です!

評価点数(各20点満点)基準
事業の安定性16点フードコートから居酒屋、ベーカリーまで揃えた「ポートフォリオ」は鉄壁です。
安定感は「横綱級」です。
成長シナリオ13点北米事業がインフレの影響で「ちょっと一休み」状態なのがマイナス。海外が再びアクセルを踏めるようになれば、ここは一気に加点対象になります!
収益性・財務10点人件費や原材料の高騰を価格転嫁で凌いでいますが、SFPカテゴリー(居酒屋)の減益が響き、全体の利益率は少し低下気味。不採算店舗の「断捨離」を急ピッチで進めている最中。
株主還元(配当・優待)18点実質5期連続の増配予想に加え、株式分割後も優待を維持(むしろ拡充)する姿勢は、投資家への「神対応」と言えます。100株保有でも年間の優待利回りが高く、まさに「持っているだけでお腹も心も満たされる」銘柄です。
市場環境・タイミング8点居酒屋需要の本格回復や、新しく仲間入りしたブランドの寄与が数字に見えてくるまで、株価は少し様子見ムードになりやすい時期です。焦って今すぐ全力買いするよりは、押し目を狙うのがスマートかな、という判断です。
総評65点/100点厳しめにつけていますが、優待が好きな方は必須レベルの銘柄だと思います。
個人的には期待値高めの65点としています。
たっち
たっち

資金に余裕のある方は必須級の銘柄ですでに保有されている方も多いのではないでしょうか。

生活を少し豊かにするうえでかなり活躍してくれる銘柄だと思っているので、押し目が来たら買いにいく予定です!

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